CBDの効果

CBDとは麻の主成分のひとつ「カンナビジオール(Cannabidiol)」を略した言葉で

自己免疫疾患 抗炎症作用、鎮痛作用(炎症、リウマチ性関節炎など)

神経疾患 神経伝達の正常化(アルツハイマー病、認知症、パーキンソン病、多発性硬化症、ドラベ症候群,てんかん等)

神経精神病 免疫機能の正常化(ADHD、PTSD、SAD)

消化管疾患 がん細胞の増殖や転移の抑制(大腸炎、クローン病など)

心血管機能障害 動脈硬化の改善(アテローム性動脈硬化症、不整脈など)

皮膚疾患(にきび、皮膚炎、やけど、外傷の修復等)

ストレス緩和、抗酸化作用、精神的な不安を抑えリラックス、不眠症の改善、免疫機能の正常化、神経伝達の正常化、抗がん剤の副作用を抑える等々、

世界中で研究が進み様々な症例で 3000以上の論文が発表されています。

スポーツの世界でも2017年9月に世界アンチ・ドーピング機構(WADA)が、安全性を認め CBDを除外成分として認定しました。全米フットボール選手協会(NFLPA)でも鎮痛剤、脳震盪の回復等に有用であるとしてユージン・モンローをはじめとするOB選手が使用を求め現役選手、OB選手共に臨床試験が行われています。ゴルフ業界からもPGAツアープロ、リッキー・ファウラーがCBD企業のアンバサダー就任するなど、メンタル・フィジカル問わず、様々なスポーツからも期待が高まっています。美容業界でもCBDのもつ、抗炎症作用、抗酸化作用、リラックス効果、アンチ・エイジング効果などが注目され、様々な製品が発売されています。