健康に良いと言われている不飽和脂肪酸とは、魚や植物性脂肪に含まれるコレステロールを増加させることなく、体内で固まることのない脂肪酸で、体内で合成できないオメガ３とオメガ６を含んでいます。
この脂肪酸の中で良いと言われているのが、DHAとEPA。青魚に含まれていて健康食品としてCMなどでよく聞きますよね
DHAは脳まで酸化せずに到達し、脳や神経の発達を助けてくれる重要な栄養素です。
EPAは血管を柔らかくし、血液をサラサラにしてくれて動脈硬化を防ぐようです。
麻の実に含まれる不飽和脂肪酸は肝がんに効果があると研究結果国立がん研究センター）が発表されています。また膵ガンのリスクも軽減できるかもとの研究結果もあり日々研究が進んでいます。