CBG(カンナビゲロール)

CBG(カンナビゲロール)は麻に含まれるカンナビノイドの一種です。

CBGはCBDやTHCに成分が変化する前の成分で『母なるカンナビノイド』と呼ばれる希少成分です。

CBGはマリファナの主成分であるテトラヒドロカンナビノール (THC)のように精神に影響を与えることがないため、ハイにはなりません。

抗菌性、鎮痛性(抗炎症作用)、腫瘍の成長抑制(抗ガン作用)、骨形成、不安、緑内障、膀胱機能障害、抗うつ等、食欲増進効果 様々なあると言われています。

またCBG単体で摂取すると、被害妄想や不安などのTHCの負の精神作用を打ち消し、精神活動を制御する事が解っています。